1 号館 8 階から電話あり． ここの部屋の電話は僕の机のすぐそばに置いてあるので，僕が電話番のようなものだから，向こうも僕が電話に出るものだと思ってかけてくる． 僕じゃなかったらどうするんだろう． 声でわかるの？ 電話の内容は「ドーナッツを…」ということで，喜んで食べに行く． 食べに行くというよりは，帰る途中に寄っていく．
代々木上原に住んでいる友人も呼び出し，21:30～23:00 まで，よくもまあこんなに話すことがあるものだというくらいお話． 東京に出てきたての頃はよく 3 人で遊んでいたものだ，と，なんとなく懐かしがってみる． 最近はもっと人が増えてきたからね． もちろん，それはそれで楽しいのだけど，3 人というのもまた楽しいのだ．
暑いうえにやらなきゃいけないこと（研究とか読書とかゲームとか）がたくさんあって食欲減退気味な今日この頃． お腹は確かに空くのだけど，実際食べ始めると，すぐにストップ． 今，何が食べたいのかがわからないってのは，危ないんでないの？ ドーナッツさえ，何だかどうでもいいなあ，という気分なのである．
そうはいっても，何も食べないと死んでしまうし，キャンペーン期間だし，と思ってミスドへ行く． なんとなく，久しぶりに，テイクアウトにしてみよう，と思う． 店内でくつろぐ気分でもなかったんだろう，多分． またしても￥100 均一セール中，経営が芳しくないってのは本当なのかなあ． 3 個買って研究室で食べたのだけど，やっぱりなんか重い． うーん，困った困った…．
なぜか突然すしを食べに行くことになり（すしが食べたいと主張したのは僕だが）渋谷へ． 回転寿司ならせいぜい￥1,000 くらいしかかからないから，そんなに贅沢って気分でもない． 「回ってないものは注文してくださいよー」と言われるのだが，どの魚が何でどんな味だかよくわからないので，ごく限られたものしか注文できない，困る． K 君に「コハダ」を教えてもらう，ああ，これがそれだったのね．
で，問題はその後になぜミスドにまで行ってしまうのか，ということなのだが，今日からキャンペーンだからね． 店に入るなり空きトレーの上に放置されたカードをさらってくる K 君． 「いや，（僕の）欲しそうな視線を感じたから…」って，うーん，してないとは言いきれないのが情けない． 久しぶりに他人にお金を払わせないミスド． 京都にいた頃はいつもこうだったのになあ．
今回のキャンペーン商品のテーブルはとてもいい感じ． そして，次回の収納グッズもいい感じ． この秋は（少なくともミスドに関しては）いい秋になりそうだ．
夏の学校最終日． 夏の学校ってのは，まあ，学生だけの研究会みたいなもの． 自分で発表する気はほとんどないんだけど，他の人の発表とか招待講演とか，あるいは学術からちょっと離れた観点から研究を考えるセッションとか，そういうのが面白いから参加した．
会場近くのミスドは探しておいたのだが，近くといっても遠いことが判明したので，その付近で行くことは断念． 代わりに，帰りに御嶽山ショップに寄っていく． 車を出してくれた K 君の家がすぐそばらしい． （自分の車を出してくれた上に，行きも帰りも運転してくれて，どうもありがとう＞K 君．） 彼が時々持ってきてくれるカードはここの店のだったんだな．
キャンペーン最終日で手持ちのカードは 28 点，なんとしてもあと 2 点． 眠いのと疲れているのとで食欲ほとんどなし，1 個だけ頼んで￥180 ドリンク（ジンジャーエール）と合わせて 1 枚だけカードをもらう． これで 1 点だったらかなりショックだったが，今回の傾向からして 2 点以上の可能性の方が高いはず，という予想通り 2 点，ちゃんと調べておくものだ． 無事に 30 点になったので，ひとまずレジャーシートとお皿をもらう． クーラートートは品切れ，別の店に行かねば．
ということで下宿に帰り，あらためて代田橋駅前ショップへ． 閉店間際の店に，グッズ交換だけのために（しかもその店のカードがないのに）入るのはかなり申し訳ない気がしたけど，10 点余らせてもねえ． 今度ちゃんと食べに来るから，今日は許してくださいませ．
大学のサークルの友人から結婚式の招待状が届く． 付き合い始めて 6 年，これで結婚しなかったら驚いたなんてものじゃなかっただろうが，そんなドラマチックなことは起こらないらしい． 結婚といえば，先日の実家における会話：
母：「ほんまに，人の結婚式ばっかり呼ばれてから…．自分は結婚せんとか言いながら」
僕：「と言われてもなぁ…」
上の妹：「そうよなあ，自分の結婚式に何度も呼ぶよりはええよなあ」
で，その結婚式の招待状のお返事，もちろん素直にポストに入れればいいのだが，せっかくなので（何が？）直接持っていく． いつもと違う地下鉄に乗ってその友人の家へ． いるとは思ってないので連絡もせず，家のポストに直接返事を入れてくる． 消印が押されてないのに気づくかどうか，はてさて．
その友人の家から一番近いミスドは先日調べておいたので，ふらふらと歩いていく． ふらふらと，というのは，夢遊病のように，とか，引きこまれるように，ということではなくて，風邪気味でふらふらなだけである． では，何で風邪気味の時にこんなことをしているのかというと，風邪気味だということに電車に乗るまで気づかなかったからである． 乗ってしまえば，気づいたところで今さら引き返せないからね． 汗と鼻水が止まらないのには何とも困ったが．
カウンター席が少しある他は全部丸テーブル，珍しい店だな． ちゃんと計算して￥315． 「ラッキーカードはお集めでしょうか？」とレジのお姉さん． 「あ，はい」と軽い返事の心の中で「集めとるから計算して￥315 にしとんねん，ってわかるわけないな」と思ってるなんて，誰にも予想できませんね．
「コージーコーナーのプリン買ってきたんだけど，食べない？」という駒場からの召還メールにより駒場に向かう． 論文直しに本郷に来たはずなのになあ，おかしいなあ．
プリンの後は 3 人で晩ご飯． クリームスパゲティの大盛は思っていた以上におもく，量よりもくどさのために食べきれず，悲しいことこの上なし． いつか，リベンジ．
普通はそこでお終いになるものなのだが，3 人はなぜかその後ミスドにまで足をのばす． ドーナツが入るお腹は別にあるはずなのに，ミスドに着いたらドーナツを食べる気が失せてしまい，3 人ともドリンクのみ． ここのショップはレギュラードリンク￥300 の店につき，ドリンクだけでもカードがもらえてしまう店なのだ． いつもなら（あるいは，カードを集めない人は）高いなあ，と思う値段も，こういう時にはありがたい．
いつの間にやら外は大雨． 外の様子を気にしながら，ドリンクのみで居座る，店にとってありがたくない客． やんだのを確かめて店を出る． やっぱ，折り畳み傘買わなきゃ．
日記は出だしが一番難しい，という出だしでスタートしてみる． 二度と使えないな，この手法．
この日記を読んでくださっている（リンクもしてくださっている）N さんがご自分の日記の中で「ミスドの傘を壊した」と書かれているのを読んだ． 「もし傘がご入用でしたら差し上げますけど」という提案により企画された今回のオフ． どうせだからミスドで会おう，それも僕の行ったことのないミスドで，という粋な計らい（うーん，言葉にすると変な感じだ）により，選ばれたのがこのお店． 場所を教えていただいていたので迷わずに到着． おぉっ，セルフの店ではないですか． 東京では初めて見た． 品揃えがとても悪かった気がするが…まぁ仕方ないか，飲茶もあるし．
普段から日記や掲示板を読んでいるので，ある意味では初めてではないのだが，直接お会いするのは初めて，そうするとやはり最初の挨拶は「初めまして」となる． 新しいオフのたびに感じる不思議な感覚． 大人数の中ではきわめて無口になってしまう僕でも，1 on 1 なら（多少人見知りしつつも）結構平気． いろいろと話題をふってくださったおかげもあって色々な話をすることができ，あっという間に 1.5 時間も経過．
どうもありがとうございました． また，なにかご入用でしたら，いつでもご連絡くださいませ．
最近日記がやけに長文化してるなあ…ちょっと反省．
短かった帰省から東京に帰る日． 短かったといっても，社会人の方はこんなもんだろうから，短いと思うこと自体が，まだ学生気分である証拠なんだろう． いや，事実まだ学生なんだけど．
数日前に連絡しておいたお友達と駅前で待ち合わせ． お友達というか，高校の時の司書の方なんだけど，今となっては「お友達」と呼ぶのが一番適当だと思う． 「どこ行きましょうかねえ」「岡山のことよくわからないんですよ（どこのこともよくわからないが）」「どうしよう」「ミスドで良ければ…」「あ，私も好き」本当ですか？
待たせたお詫びということでごちそうになる． ミスドでお金を一切払わなかったのって初めてじゃなかろうか． 近況を報告したりちょっと真面目な話をしたりして 2 時間，新幹線のホームで見送られるのはなかなか辛かった． 今度会えるのは冬休みかな…．
バイクに乗って遠出しよう． 正しいバイク乗りは，どんなに暑い夏の昼過ぎでも長袖の服を着て出かけるものである． 走っている間は風が来てそんなに暑くない（涼しいわけではない）が，止まってる時は…． 当初の予定では鳥取砂丘に行くつもりだったが，高速がない→時間がかかりすぎる，ということで，目的地を米子に変更．
岡山自動車道→中国自動車道→米子自動車道，と乗り継いで米子へ． 途中，大山の近くで雷雨に突入． まさか雨が降るなんて思ってなかったから，かっぱなど持っていない． 上から下までずぶ濡れだし，視界はほとんどないに等しいし，路面が滑りやすくなるし，雷は光っているし，ものすごい恐怖の中を走り続ける． 高速だから止まって雨宿りができるわけでもない，ただただ，事故を起こさないことだけを考えて，それでも 80km/h で走り続ける．
さて，ともかく無事に米子に着いて，調べてあったミスド 2 件を探す． 1 店目は駅前なので楽に発見． 期間限定のパイを食べてみる． 各方面から不評の声が大きいが，割とおいしいと思う． 隣に座っていた（席を譲ってもらった）女性 2 人連れの方から「カード集めてます？」との質問，なぜわかる？ もの欲しそうな顔は絶対にしてなかったはず． 思うに，カードの銀色のところをきれいに剥がしているからそう推察されたんだろう． こんな旅先のミスドでカードをいただけるとは…嬉しいけどなんか複雑．
2 店目も，地図を見ながらどうにか到着． このころには服もかなり乾いてきたが，やっぱり少し気持ち悪い． 遠出するとさすがに疲れるしお腹も減る，飲茶を頼んで腹ごしらえ．
店を出て，ちょっと北に走って日本海を眺める． 日本海を見たのっていつ以来だろう，5 年ぶりくらいかな． そして，岡山へ向けて出発． 帰りは高速を使わずに，しかしとばして帰る． 片側一車線ずつの山道を 80km/h で走るのは危ないと思う，けど，とにかく無事に帰ってくる． 合計 300km の旅，お疲れ様でした．
そんなことより合宿行きたかった…．
実家に帰省する途中に京都に立ち寄る． 夜にはサークルの友達とご飯を食べる予定だが，その前にミスドに付き合ってくれる人もいてくれるのだ． 洗脳はこんなところにも浸透しているらしい． 京都にいた頃にはミスドを「巡る」ということはしてなかったので，出町と高野にしか行ったことがなく，それ以外の店に行くことにする． それなら，777 号ショップの新京極で￥777 のレシートをもらおう，ということで出発． 途中で寺町六角上ルショップも発見，また今度（っていつだろう）来ることを誓いながら，今回は通過するのみ． 30 分近く歩いてようやく到着，遠いけど，それだけの価値が（僕には）あるのだ．
￥777 にするには￥740 の買い物をすればいいのだが，一人で￥740 分食べるのは結構大変である．
それでも残り 3 人のうち 2 人も￥777 にお付き合いしてくれる．
ミスドにとっては良い客になったかも．
おまけに，M さんのレシートは通し番号まで 7777 になるという貴重なレシートになる．
いいですね，これ，絶対いいことありますよ．
ミスドの後はゲーセン行って晩ご飯食べてカラオケ行って，と遊びたおし． 忙しい中をわざわざ時間を取って会いに来てくれたみんな，本当にありがとう．